JAL 客室乗務員によるおもてなしセミナーに参加
- cast74
- 2025年7月1日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年10月26日
おもてなしのプロに学ぶ現役JAL CAによる「JAL 客室乗務員による」セミナーに参加して参りました
6月28日、当社が所属する介護タクシー団体の総会と勉強会が新宿で開催され、今回は特別に、**現役のJAL客室乗務員(CA)による「おもてなしの心の実践セミナー」**があるとのことで、楽しみに参加してきました。
普段、空の上で一流の接客をされている方の話は、介護の現場にも通じるヒントが満載でした。
📝セミナーの主なテーマは5つ
おもてなしとは
基本品質の重要性
こころに響くサービス
多様なニーズにお応えする
2.5人称の視点とは?
1. おもてなしとは
「不安そうなご利用者様を見かけたら、こちらから声をかけてみる。自分の気持ちを添えて、相手の立場に立って行動する。」
おもてなしの原点は、**“思いやりを伝えること”**だと感じました。
2. 基本品質の重要性
基本品質は次の5つに分類されます
表情
身だしなみ
挨拶
話し方
立ち振る舞い
中でも印象的だったのは、「本物の笑顔は心から」という言葉。作り笑顔は見抜かれてしまうので、日頃から笑顔と真顔のギャップをなくす練習が必要だそうです。
また、介護タクシーに置き換えるなら——車内の清掃、匂い、窓の汚れ、ドアの閉め方ひとつが「サービスの質」になる。まさに「神は細部に宿る」を実感しました。
3. こころに響くサービス
相手が何を求めているのかを察して、先回りして行動に移す。
たとえば車内温度、揺れ、忘れ物チェック、到着時間の調整など。ただ運転するだけではなく、利用者様の“気持ち”にも気を配ることが大切です。
4. 多様なニーズにお応えする
JALでは外国人客やLGBTQなど、さまざまな背景を持つお客様への対応が求められているとのこと。介護タクシーでも同じ。暑がりの母と寒がりの息子、話し好きの夫と寡黙な妻——「その人らしさ」に寄り添う接遇が求められます。
5. 「2.5人称」の視点とは?
これはとても興味深い考え方でした。
例えば、飛行機では離着陸時に荷物を棚に収納する決まりがあります。「どうしても手元に置きたい」と言うお客様に対して——
❌ 3人称:「ルールですのでしまってください」
❌ 1~2人称:「今回は特別に持っててもいいですよ」
✅ 2.5人称:「しまいたくないお気持ちはよくわかります。私がすぐ見える棚にしまい、離陸後にお渡しします。いかがでしょうか?」
相手を尊重しながらも最善の案を示す”2.5人称の姿勢は、まさにプロのおもてなし。
🌿まとめ:JAL 客室乗務員によるおもてなしセミナーに参加して心に残ったこと
現役CAさんを目の前にして、印象的だったのはその「立ち姿」と「空気感」。仕事とプライベートの切り替えがあるのか?と感じるほど、自然で凛とした佇まい。まさに“品”のあるサービスを体現していました。
私たち介護タクシーの現場でも、こうした姿勢が問われる場面が増えています。「この仕事はあなたにお願いしたい」と言われるような、信頼される人間になるために、今日の学びを活かしていきたいと思います。
以上がJAL 客室乗務員によるおもてなしセミナーに参加でした




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