介護タクシーは一般タクシーと異なり流し不可による影響からか
屋根に社名を飾る提灯の様なものは乗せれません。
その為車体本体に「限定福祉」や「屋号」を表記しなければなりません
が最近それらを分かりずらくしたり屋号を表記しない車両を見受けます。
数年前には車体にデカデカと屋号や電話番号を書いていましたが、今の
トレンドは極力小さくし一般車両と区別がつかないに変わりました。
以前デイサービスに通っている利用者様からデイの送迎車はいかにもデイ
車両と一目で分かるので乗るのが恥ずかしいと言っていたので自分も介護
タクシーを始める時にはいかにも介護タクシーと分かるのは止めようと考え
社名ロゴも英文にしております。
電話番号も車体に書いておりません。
ナンバープレートも事業社登録ですがラクビープレートですので外枠が緑
のみで一瞬白ナンバーと見間違えます。
余談ですが足立区は下町なので救急車が来て誰かが乗って行くと近所では
たちまち噂の嵐!
介護タクシーでも同様に乗り込むのや降りて来るのを見ている人がおります。
ひどい例だと何かの病気?かと聞いてくる事も。。
プライバシーの保護からいかにも介護タクシーと分かる車両には抵抗が有り
ますが屋号も無い車両には複雑な思いです。