病院に到着し当社の車椅子から病院車椅子に移乗される際に「すごく楽に移
れた」と言って頂きました。
考えてみれば介護職員時代、ベットから車椅子、車椅子からベット、トイレ
便座から車椅子、車椅子から入浴車椅子と1日60回近く行っておりました。
マジシャンや職人が簡単に事を行っておりますが裏では相当数の練習や
修行が必要です。
このサイトでも書いておりますが介護タクシーが所有する車椅子だけ見ても
その人の介護経験が分かります。
車椅子は重要な指標です
写真の車椅子は一般な物ですが私なら使いません
●今回は一般的な移乗方法を取らず主に入浴介助時に行った方法です
介護経験が無いと介助者は怪我する可能性が有ります