ご存じの方も多いと思いますが新幹線は車椅子でそのまま乗れる一般車両も有りますが病気
で座位が保てず寝たきりの状態の方、急に気分が悪くなった方、車椅子ですが体調がすぐれ
ない方向けに予約制(例外有り)の完全個室「多目的室」が有ります。
多目的室はシートがベッドの様にほぼ平になるので病人には最適で移動によるストレスも軽
減され体に負担がかかりません。
寝たきりの方をストレッチャーで移動する場合の介護タクシー流れを説明させて頂くと
送る側の介護タクシー業者が病院や個人宅に伺い利用者様をストレッチャーに乗せ新幹線
多目的室で利用者様を移動させ送り手は任務終了。
受けて側の介護タクシー業者はホームで待機し到着を待ち着後布担架でストレッチャー
まで移動させます(お手伝いが必要)
当社では着後の移動手段はフラットになる「リクライニング車いす」を推奨しております
(単価がストレッチャーより安く、取り回しが良い)
東京駅の場合ですと11号車両に多目的室が1か所在り車両は八重洲口に駐車して対応させて
頂いております。
今回は記載出来ませんでしたが車椅子が無い場合の対応方法も有りますので気軽にお問合せ
下さい。
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