トヨタジャパンタクシーが車椅子ユーザー、運転手から評判が良くない様で地方を中心に変え買いは従来UDタクシーにせず「シエンタ」で車いすが乗れる車両にするタクシー会社が増加傾向で
シエンタUDは2024年4月1日付で新たに認定レベル準1を国土交通省より追加されており今まで不評だったUDよりシエンタが今は地方ですが今後は都市部も増えて来る可能性もあり、此の車は既存UDと比較して、価格が安い、ハイブリッドなので、減って行るLPガスステーションに行かないで済むなどが有り最大の特徴は車椅子が後ろから乗れること。
先行のUDは車椅子が乗れるとの事ですが、乗車、降車、場所が限られる、組み立てまでの時間がかるで運転手さんから直接聞いた話として「介護タクシーを使わずUDに乗る人は文句を言う方が多く乗せたくない」と話されており、慣れてない方が車椅子の固定装置を忘れるなどすると大事故にも繋がる危険性が孕んでおりますので、タクシー会社、運転手にクレームを言いたくなる気持は十分理解出来ますが、本筋は開発した「トヨタ」であると介護タクシーを営む自分は思っおります.
シエンタUDの特徴として後方から乗れる仕様が2種類あり、トヨタ側の推しとしてはスロープを出さないコンパクトタイプの様ですが、此方はお勧め出来ません
動画を見て頂くと車椅子をテコの原理で持ち上げますが、体重が70kg位の方で車いすが15kgだとすると計85kgになり重量を考えるとこの角度では上がる事はまず無理で、画像の様な車椅子だと完全に無理、ハイエースのスロープ角度でさえ難しいと思う事が有りますのでお勧めは後方にスロープを出して乗るこのタイプ
このタイプは介護タクシーで使わているので問題が少ないとおもいますが一般タクシーの方が慣れていないと車椅子のブレーキ位置、フックのかけ方が個々に異なるので万全とは言えるか疑問もあります

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